
普段の日常会話の中でちょっとネガティブなことを言った時に、その発言が会話の相手を傷つけてしまう可能性があるシチュエーションはあったりしませんか?
その人をわざと傷つけるつもりで言った訳じゃないけど、発言した後に気づいたり、言う前にちょっと気を悪くさせるかもと感じる時など。
今回のBlogはそんな時に使える英語フレーズを紹介していきます。

“No offense.” “None taken.”
offenseはスポーツでもオフェンス、ディフェンスと言うように「攻撃」という意味です。なので、”No offense“は「攻撃じゃないよ」「傷つけるつもりじゃないよ」「気を悪くしないでね」というニュアンスで使います。
言われた方は「その攻撃受け取ってないよ」「大丈夫だよ」「気にしてないよ」という意味で“None taken.”と返事できます。
僕がカナダ人と話をしていたとして会話の流れで、カナディアンが「日本人って小さいよね」っと言ったするじゃないですか。
僕が日本人なので、しまった、と思った時にこの英語フレーズが使えます。
Japanese are short. No offense. /日本人は小柄だよね,気を悪くしないでよ。
None taken. /大丈夫やで。

My girlfriend and I are going to Japanese restaurant tonight, Do you wanna joy us?/今夜さ彼女と俺で日本食レストランいくんだけど,くるかい?
Sounds great,but I’m not in the mood to go outside right now, no offence. /いいね,でも今そんな気分じゃないんだ,ごめんな。
None taken. Whenever change your mind, let us know it. / 大丈夫だよ,気が変わったら知らせてね。

My friend is throwing a party next saturday night. Do you want to come?
(友達が、来週土曜日の夜にパーティー開くんだけど、来る?)
No offense, but I don’t like parties.
(気を悪くしないで欲しいんだけど、パーティー好きじゃないんだ。)
None taken. Not everybody likes parties.
(大丈夫や。皆がパーティー好きってわけやないからな。)
まとめ☆
いかがでしょうか?
この表現は、実際によく映画やドラマでもよく出てくる英語フレーズです。カジュアルに使える表現なので日常英会話のなかで是非使ってみてくださいね!
最後まで読んで頂きありがとうございました!

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