
よくプライベートや仕事でも急に約束や予定をキャンセルせざるを得なくなったり、何か想定外にミスをしてしまったなど、外国人の友達や同僚がいると、英語で謝罪することが必要な場面は海外生活や海外旅行でもあると思います★
日本語では、「ごめんなさい」の他にも「申し訳ございませんでした」などの言い回しがありますが英語にも色々な謝罪の言い回しがあったりします★
今回のBlogでは謝罪する時に使える英語フレーズを状況に合わせて紹介します。

目次
海外生活してて実際に使う時のエピソード★
海外生活をしていてカナダに長く住んでいますがやはり謝罪の言葉を使う機会も相手に使われる事も多いです。海外で生活するまで、英語圏の人たちはあまり謝らないイメージがあったのですが、実際は軽い謝罪はよく使われますね★
「I’m sorry.(すみません/ごめんなさい)」はもちろん頻出ですが、きちんと謝る時は「I apologize.(謝罪します。)」を使います。

また自分が謝られた場合には、「That’s ok.(大丈夫だよ/いいよ。)」「Never mind.(気にしないで。)」 「No problem.」とかの英語フレーズで、相手に気を使わせないような対応してます★

謝罪の英語フレーズ★
I’m sorry.
すみません/ごめんなさい
I’m sorry to trouble you.
お手数をおかけしてすみません。
I’m awfully sorry.
大変申し訳ありません。
I’m sorry for being mean.
意地悪してごめんなさい。
I apologize.
謝罪します。
I apologize for the inconvenience.
ご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。

My apologies for not replying to you sooner.
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。
I am sorry for my late reply.
お返事が遅くなってすみません。
I sincerely apologize for my late reply.
お返事が遅くなり誠に申し訳ございません。
My apologies for not replying to you sooner.
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。

断る時の謝罪フレーズ★
I’m sorry, I couldn’t come together.
一緒に行くことができなくて、ごめんなさい。
I’d love to go, but I have something to do tonight.
行きたいけれど、今夜、用事があるんだ。
I’m so glad you’re asking me out, but I’m sorry, I already have plans tonight.
誘ってくれて嬉しいけど、ごめんなさい、今夜はすでに予定が入っているから。
It’s not a good time. How about some other time?
今はタイミングが悪いな。別のときではダメかな?

Let me think about it first and I’ll get back to you.
まず考えさせて。それから連絡するわ。
I wish I could, but I have a test coming up next week and have to study.
行きたいけれど、来週テストがあるから勉強しなくちゃいけないの。
Sorry, not today.
すみません、今日はちょっと。
I am afraid that I won’t be able to attend your home party today.
すみませんが今日はパーティーを欠席させてもらいますね。
I am sorry, but I will miss the meeting because of another appointment.
残念ですが、所用によりミーティングに出席できません。

Mistake した時の英語フレーズ★
It’s my fault.
私の責任です。
I was careless.
私が不注意でした。
I regret what I did.
自分のした事を後悔しています。

I deeply regret that I made such a big mistake.
あのような大きなミスをして、とても後悔しています。
I’m sorry to have kept you waiting.
お待たせてして、すみませんでした。
I would like to apologize for my mistake.
間違いをお詫びいたします。

謝罪された時に返す英語フレーズ
番外編として、謝罪をされた時に返すフレーズを紹介いたします。謝罪をされた場合は次のように返しましょう。
No problem.
大丈夫だよ。
No worries/ 心配なしだよ。
I’m alright/大丈夫ですよ。
That’s ok.
大丈夫だよ/いいよ。
Never mind.
気にしないで。

It’s OK. I understand.
いいよ、分かったよ。
Please, don’t worry.
どうか気にしないで。
You don’t have to apologize to me.
謝る必要なんてないよ。
No need to apologize.
謝らないで。
Don’t feel sorry.
気にしないで。
日本の社会風土や教育の影響が大きいせいかよく「謝りすぎてしまう」と言われる日本人。世界とはかなり違った謝罪ルールがあるようです。北米ではあまり謝りすぎは良くないシチュエーションもあったりします★
謝罪=非を認めたことになる
すぐに謝罪をした方がいいと教えられて育ってしまう日本。世界に出ると、謝罪=自分の非を全面的に認めたという意図になってしまうのです。事故やアクシデントですぐに謝ってしまうと、向こうが悪くてもこちら側が慰謝料を多く払うことになったり、罰を多く受けたりすることになってしまうこともあるから気を付けましょう★
ぶつかった時には「Sorry」ではなく「Excuse me」を使うようにしたり、Sorryは大丈夫か確認した上で慎重に使うように。よく僕の周りでもExcuse meで済むところをSorryと使ってしまう日本人をみかけたりしますからね(汗)
会社や学校などで、カジュアルな相手に謝罪するとき、I am sorryはちょっとカジュアルな感じがあるかもです。使うなら「I apologize for my mistake」や「I am deeply sorry」などというちょっとかしこまった言い方が良いかもです。
メールは省略を使ってはいけない★
メールで謝罪を伝える場合、省略は使ってはいけません。例えば「I’m sorry」は「I am sorry」に、基本的にアポストロフィを打つのは控えたほうがいいです。長文でしっかりと謝罪の理由、今後どうしていくのかを伝える必要があります。誤字脱字には絶対に気をつけ、文法の間違いがないか、送信する前にダブルチェックしてから送信しましょう★
一般的に知られている「I’m sorry」以外にも、様々な謝罪表現がある英語。フォーマルな場では「apologize」を、親しい間柄では「sorry」をなど、適切な謝罪表現が使えるようになれば、謝罪するシーンでもコミュニケーションにゆとりがもてますから是非このBlogでマスターしてみてください★
最後まで読んで頂きありがとうございました!

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