あなたの家族や友人、まわりの人間になんか凄いこだわりをもつ人はいませんか?何か特定の物に持論や自分流スタイルをもってるみたいな。
今回のBlogは細かいことにこだわる人、ちょっとした事にうるさい人の英語フレーズを紹介します。

Picky / Choosy
「こだわる」
「Picky」と「Choosy」は元々「Pick / Choose(選ぶ)」からの表現で、細かく物を選ぶ意味になります。食べ物、ファッション、人間関係など、ちょっとした事を必要以上に気にしたり、こだわったりする人を「Picky / Choosy」と表現します。「Picky」は食べ物にこだわることで使われます。好き嫌いが多い人を「Picky eater」と言われます。
「◯◯にこだわる」→「Picky about ◯◯」「彼は細かいことにこだわる」→「she is so picky / she is such a picky lady.」
My girl friend is so picky about cosmetics. /僕の彼女は化粧品にめちゃこだわるで。
You are so picky. /本当に細かい事にこだわるね。
・Stop being so picky. / 細かい事にこだわらないで。
・He is such a picky eater. /彼は好き嫌い多いね。
・I’m picky about shoes. / 私は靴にこだわっています。

Particular about
「〜にこだわる」
「Particular」は「特定の」を意味です。「Picky about」と同じように「〜にこだわる」表現です。良い意味で「こだわりがある」と表したい場合は「Particular about」を「picky about」より使ったほうが良いかと思います。「 picky about」は少しネガティブなニュアンスにもなりえるみたいなので。
「Particular」は食べ物以外の様々なこだわりを表すフレーズです。使い回しがしやすいです。
・He is particular about his hair style .(彼はヘアスタイルにこだわっています)
・I’m very particular about time.(僕は時間にうるさいです)
・My colleague is particular about small things.(私の同僚は細かいことにこだわります)
・I’m not particular about anything.(私は特にこだわりはありません)
He is paricular about workout. /彼は運動にこだわります。

いかがでしたでしょうか?
自分のこだわりを考えながら今回覚えた「picky about」と「particular about」を使ってみてください。 日常英会話でも使うシチュエーションは全然ある表現だと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!

