
日常会話の中で「~するはずやった。」「~に行くことになってる。」とか表現することありますよね?
be supposed toはネイティブが日常英会話でよく使いまわす英語表現ですし、自分もかなりの頻度で使ってる気がします。
学校でもしっかり習わないかもなので、使い方があまりわからないという日本人は意外といるのではないかと思います。
今回のBlogでは、このbe supposed toの使い方について例文をまとめています★

be supposed toの意味と使い方
be supposed toの形を見ると、受動態と思っている人もいるかもです。
supposeという単語には「思う」とか「看做す」という意味があります。
そのため、受動態で「思われていた」という意味を想像してしまうかもですが、be supposed toは、「〜するはず、〜することになっている」という表示になります。to以下に入るのは動詞の原型です。
I am supposed to go there today. /僕は今日はあそこに行く事になってるんや。

He is supposed to come. /彼は来るはずだ。
She is supposed to be here on time. /彼女は定刻にココにいるはずだよ。
I am supposed to meet her./彼女に会うことになっているねん。
be supposed toは、約束などをしていて「〜するはず、〜することになっている」という意味で活用できますよ。
be動詞の部分が過去形になれば、「〜するはずだった、〜することになっていた」という意味で使えます。
My brother was supposed to give me drive tonight. /弟が今夜は運転するはずやったんやけど。
I was supposed to stay in Vancouver one more night. / バンクーバーにもう一晩滞在するはずだったんです。
You were supposed to pick me up./あなたは私を迎えにくるはずだった。
be supposed toを否定の形にすると、「〜するはずではない、〜するはずではなかった」という感じで使えます。

I wasn’t supposed to work today. /今日は働く事になってなかった。
She wasn’t supposed to leave Canada in December. /彼女は12月にカナダを去るはずではなかった。
This was not supposed to happen. /これは起こるはずではなかった。

be supposed toを会話の中で発音する時は、supposedの最後のdは発音しないことが多いです。
「サポウス・トゥー」というように発音します。

be supposed toを使った例文★
be supposed toの後にくる動詞を変えて、色々なセンテンスを作ってみましょう。
繰り返し反復練習してみると、ニュアンスを深く理解できるようになってフレーズも自然に話せるようになります★
I was not supposed to upload a blog today./今日はブログをするはずではなかった。
I am supposed to blogging in the morning. 僕は朝にブログをする事にしてるねん。
She was supposed to post a blog by end of the day. /彼女は今日中にブログをする事になってた。

My friend is supposed to write a blog. /私の友達はブログするみたいです。
「今日はブログをするはずではなかった。」を逆に考えると、「ブログをしてしまった」という意味にもなりえますね★
What am I supposed to do? /私にどうしろっていうの?
私は何をするはずなの?という意味ですが、皮肉っぽく私にどうしろっていうの?という場合の定番の表現です。
たくさんのセンテンスに触れることによりbe supposed toのニュアンスを理解することができます。

いかがでしたか?
色々なシチュエーションで使い回しますし、実際に日常英会話でよくある表現です。
日常英会話で自然に使えるよう、ぜひこのBlogで練習してみてください!
最後まで読んで頂きありがとうございました!

