
普段の日常会話の中で人が面白いことをしたり、ジョークを言ったりしたときに、日本語で「ウケる!」と表現するシーンがよくあると思います!
日本の英語の授業で習った表現だけだと、「面白い」は面白いでも、伝えたいニュアンスがシチュエーションによって微妙だったりもどかしさを感じることがあるかもしれないです。
今回のBlogは「ウケる!」と言いたい場面でネイティブがよく使う英語フレーズをいくつか紹介していきます★

目次
ウケる,面白いの英語表現★
「ウケる」という言葉のニュアンスは、「すごく面白い」「おかしい」です。 英語でもいくつか表現があります。
funnyには「楽しい」とか「面白い」という意味があります。
主語+be動詞+funny. という語順で文を構成して使います。

That’s so funny. と言うと、「ウケるんだけど」とか「面白いんだけど」という感じになります。
He’s so funny.と言うと「彼ウケるよね」とか「彼面白い人だね」という感じの表現になります。
soをdamnに置き換えて That’s damn funny!

Schoolで習うinterestingは「ウケる」というよりも「興味深い」★
interestingという表現は確かに「面白い」という意味ですが、どちらかというと「興味深い」というニュアンスがある言葉になります。
もし She’s so interesting. と言った場合だと「彼女ちょっと興味深いね」という感じになってしまいます。

interestingは「ちょっと変わってるな…」という意味もあり★
She’s so interesting. と言うと、声には出ていませんが、心の中で「ちょっと変わってるな…」とネガティブに思っている感じに聞こえなくもないので、使うときは少し気を付けましょう。

Don’t crack me up!「超ウケる!」
crack me upかcrack 人 upという表現★
これもネイティブは非常によく使う、funnyよりも強いニュアンスが伝わる表現です。
あなたがジョークを言って相手の人がそれに大笑いした後に You crack me up!
OMG! Seriously? Are government of japan going to give us two masks only?/ええ!マジか! 日本政府はたった2枚のマスクをくれるだけ?

Como on, men! don’t crack me up. It can’t be a joke. / ちょっと待てや!笑わせんなよ,ジョークにならんし。
「もう超ウケさせられちゃった」という感じで使ったりする表現です。
めちゃジョークが行き過ぎて Don’t crack me up! /笑わせんなよ!て使えます。

カジュアルな表現・スラング★
「超ウケる」とか「超面白い」というニュアンスで使われるフレーズです。
That’s hilarious! He’s hilarious!
があり、どちらもfunnyよりも面白さの度合いが強い「めっちゃウケる!」のような意味合いでカジュアルな表現です。
laughable
馬鹿げていて面白いという意味の表現です。
「laugh/笑う」「able/することができる」という言葉です。
I am in stitches
お腹が痛くなるほど笑う、という意味のフレーズです。
「stitches」は「縫い目」という意味の単語です。
テキストやメールなどのメッセージで僕自身よく使いますが
LOL = Laughing Out Loud
LMAO = Laughing My Ass Off
などを、日本語のネットスラングで言うところの「w」や「笑」と同じようなニュアンスで使えます★
とてもカジュアルなスラングなので、フォーマルなメールなどでの利用はしないほうがbetter.

いかがでしたでしょうか?
今回のBlogでは「ウケる!!!」「超ウケる!」などと言いたい場面でネイティブがよく使うフレーズと、SNSやテキストメッセージで使えるスラング表現をお伝えしました。
誰かがすごく面白いことを言ったり、ジョークを言ったり、ふざけたりした後に、外国人の友達と話しているときや、日常会話で「ウケる!」と言いたいときに、You are so funny!とかDon’t crack me up!.、That’s hilarious!など楽しい会話中にめちゃくちゃ使えますから是非実践してみて下さいね!
最後まで読んで頂きありがとうございました!

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