
普段の日常英会話の中で必ずこのフレーズは日本語と同じで使いますし必要です。「やばい」や、「マジで」の英語表現、学校で習いますか?
大半方がしっかり習ったこと無いのではないでしょうか?
普段日本で生活していて、「やばい」や「マジで」ってめちゃ使いますよね。
でも、そのような言葉の特徴は、意味が1つだけじゃないしシチュエーションによっても使い回しが違います。なので、ぴったり合う英語表現がなかなか見つからず、困ることも多いです。
そこで今回のBlogは「やばい」「マジで」など、学校では習わないような英語フレーズをまとめてます★

目次
「やばい」の英語フレーズ
「やばい」の英語表現について、様々なシチュエーション別で紹介します。

困ったときに使う時の「ヤバイ」
「何かトラベルがあった」「道に迷った」「金を落とした」「ショックなドラマ」など、ネガティブな場合に使う、「やばい」の表現を紹介します。
Oh my god!
1番よく聞くかもしれない感嘆詞です。
「やばっ」というタイミングでよく耳にします。
メッセージ上ではよく、「OMG」と略されます。
Damn!
日本語の「やばい」の使い方にかなり近い英語表現です。ポジティブなタイミングで使われることもあります。
使うタイミングとしては、「困ったとき」「驚いたとき」「非難するとき」「怒るとき」「強調する」など。
「やばい」や、「くそっ」「ちくしょう」というような意味です。

I am freaking out!
こちらも、「困ったとき」「驚いたとき」「怒っているとき」などに使う「やばい」に近い英語フレーズです。
動揺したり、パニックになってしまったとき、「やばいやばい」といいますよね。「I’m freaking out」と言えば伝わります。
大きく感情を揺さぶられたときに使えるフレーズです。
I messed up
「ひどいな」や「大変だな」という意味で使える英語フレーズ。
相手が何か悪い報告をしてきた、という場合に「That’s messed up」と返すと、「ひどいな」というニュアンスが伝わります。
飲み過ぎなどでベロンベロンになっている、という場合にも「messed up」を使って、「He is kind of messed up at the moment」と表現できます。

最高!という場合の「やばい」
ポジティブな場合に使う「やばい」の英語フレーズ★
Oh my god!
ポジティブな「やばい」の場合も、「Oh my god」はつかってok。
Oh my god. That’s really nice car.
Awesome!
「すげぇ」「最高」という意味で使います。
「That’s awesome/それやばいね」(いい意味で)のような感じです。

Badass
OMG! she is badass. /やば、彼女すかげぇな!
「すげぇ」「最高」という意味でよく使われるスラングです。
「You’re badass」と言われたら褒め言葉です。
Sick
「すげぇ」という意味で使われるスラングです。
「Awesome」と似たニュアンス★
Rock
これも「最高」という意味のスラングです。
「You totally rocks/君最高だよ」という感じ。

「マジで」の英語フレーズ
「マジで?」と言い返す時★
何か信じられない事、驚くべきことを言われた時に言い返す、「マジで?」の英語フレーズ★
Are you sure?
「それマジ?」と信じられないことを言われたときに確認するフレーズです。
kidding
「kidding/冗談」を使えば、「マジで?」というフレーズにできます。
No kidding?「マジで?」
冗談抜きで?本当に?というフレーズです。
Are you kidding me?「まじで?/マジで言ってるの?」
軽い感じの「それマジで?笑」というニュアンス。
真顔で言えば、「お前それマジで言ってんの?」みたいなマジモードになります。
You’re kidding right?「冗談でしょ?」
「本気で言ってないよね?ねぇ?」というニュアンスのフレーズです。

Serious
「kidding」と似た感じの使い方ができる英語表現。
Seriously?「マジで?」
Are you serious?「マジで?」
「本気で?」というフレーズです。言い方によっては、皮肉に捉えられることもあり。
No way!
「ありえない」という意味で使えるフレーズです。
「いやいや、ありえへん、それはホンマに?」というニュアンス。
「マジで」と強調する場合
Really
「本当に」という意味の表現ですが、「とても」に近い使われ方をされるので、ご紹介します。
「Really want to~/とても〇〇したい」はよく使われる定番フレーズです。
I really want to go canada. /マジでカナダ行きたい。
super
「とても」という意味でよく使われます。
This interview is super important to me./このインタビューは俺にとってマジで大切なものやねん。」
I was super busy last week. /先週は超忙しいかったで。

Fucking
いろいろな使い回しができる表現ではありますが、「めっちゃ、マジで」という意味もあります。
That’s fucking cool!/ それマジでかっこいいね!
That’s fucking awesome! /それまじすげぇな!

ムカつくの英語フレーズ
「ムカつく」のフレーズを紹介します。
I’m pissed off./ムカつく
Don’t pissed me off. /俺をイラつかせんな。
誰かにムカついている場合は、「He/She pissed me off」で「あいつがイライラさせる」ていいます。
annoying
「ちょっとムカつく/気に障る」というニュアンスが伝わる英語フレーズ★
She is annoying me. /彼女はムカつく。
He is annoying me/ 彼はムカつく。
You’re annoying me. /お前はむかつく。
bugging
buggingには、「うっとうしい」といった意味があります。
Don’t bug me.
付きまとわないで。
You’re starting to bug me.
君にむかついてきた。
This guy is really bugging me.
この人、本当にうざい。
My girlfriend has been bugging me to hurry up and marry her.
彼女が早く結婚してくれってうるさいんだ。
The sun is bugging my eye…
たまたま座った席がまぶしくて、カーテンを閉めてほしいと頼む際に、”Do you mind to close the curtain please? The sun is bugging my eye.”という事ができます。
風が強くて目にほこりがはいってしまう時などには、”The wind is bugging my eye”という事もできます。

I’m sorry to bug you but…
仕事中に頼みごとをしたい時や、忙しそうな人を捕まえて質問したい時など。”I’m sorry to bug you but could I have your hand for a moment?”「お忙しいところ恐縮ですが、ちょっとだけ手を貸してもらえますか?」と言います。

電話をした時「お忙しいところ申し訳ありません。」と切り出したい時、”Hello, this is yuuki, I’m sorry to bug you but I would like to double check the time for meeting tonight.” 「もしもし、yuukiですが、お忙しいところ恐縮なのですが、今夜のミーティングの時間を確認できますか。」といいます。

虫
bugは、「うっとうしい」といった表現の他に、「虫」という名詞として使うこともあります。虫が嫌いだと言いたい時には、”I hate bugs!”という事ができます。中には、hateは強すぎると感じる人もいるので、”I don’t like bugs” または、”I’m not good with bugs”と、柔らかめに表現できますよ。
いかがでしたか?
かなりたくさんの英語フレーズがありましたよね?是非このBlogで覚えた英語フレーズを使ってみて下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
