
日本の学校教育の英語ではreading や writingにフォーカスされていてTOEIC などもそんな感じです。
単語や文法を必死に勉強して、一つ一つの言葉の意味がわかっていても、うまく英語を話せない。そのように感じている方は海外に行かれた方時にたくさんいるはずですし実際そんな方がほとんどでしょう。
もしかしたら、ネイティブがよく使う英語フレーズを知らないのかもしれません。やはり現地ならではの言い回しや表現があり参考書やテキストブックにはない英語フレーズがたくさんありますし日常会話はその英語力がないと厳しいです。

英語の教科書で紹介されるような英語フレーズではなく、友達との何気ない会話に使うフレーズがわからなければなかなか会話を理解するのは難しいです。
英語の感情表現を理解することは、外国人と楽しい人間関係を築くのに必要不可欠です。今回Blogは日常会話でネイティブがよく使うフレーズを紹介します!

目次
海外生活でのstory★
日本人が学校で習う英語とネイティヴが使う英語には、なかなか差があります。よくありがちなパターンですが「How are you?(お元気ですか?)」というフレーズに対して「I’m fine, thank you. And you?(元気です。そちらはどうですか?)」という定型文で答えてしまう人多いはずです。ですがこれだけではなくて様々な言い方がありますね。

ネイティヴの人たちは、「How are you?(お元気ですか?)」に対して「I’m good / ok.(いい感じだよ。)」「Not too bad. What about you?(まあまあだね。そっちは?)」など、バラエティーに富んだフレーズで言葉を返してます。
「How are you?(お元気ですか?)」を「Hello.(こんにちは)」と同異義語のようにとらえて、質問には答えずそのまま会話を進める人もいます。
ネイティヴの使う言い回しは学校で習えるものではなく記事内のフレーズや英語YouTubeの動画などを見て学び新しいフレーズを吸収するのみ。

挨拶や別れの時の英語フレーズ★
How’s it going?
調子どう?
How’re things?
どんな感じ?
How’re you doing?/どうしてる?
What’s up?
最近どうよ?
I’m okay. /いいよ。
Not bad, and yourself? /悪くないね、そっちは?
Not much.
特に(変わらない・何もない)。
It’s good, you?
いいよ、でそっちは?

I’m good, thank you. /いいです、ありがとう。
See you soon, have a nice day!/またね、良い日を!
See you next time.
また今度ね。
See you later.
じゃああとで。
See you next Monday.
来週の月曜日にね。
Take care!
気をつけて / おつかれさま
Catch you later!
また、あとで!

会話中での英語フレーズ★
What are you up to today?/今日はどうしてる?
check it out.
要チェックだよ。
I think so. /そう思うよ。
That’s true. /そうだね。
freak out.
びっくりした / 驚いた
Aabsolutely.
完全に / 絶対に / 全くその通り!
got it.
わかったよ。

chill out
落ち着こう。
so what?
だから何? / それがどうしたの? / どうでもいいじゃん!
gonna〜.
これから~するつもり。
no way
ありえない! / 信じられない! / マジで?
Let’s hang out somewhere!
どっか遊びにいこうよ! /
take it easy
気楽にする / リラックスする / 落ち着く

感情表現に使う英語フレーズ★
OMG, That’s amazing! /うわ、それ凄いじゃん。
That’s interesting!
それはすごい!
Isn’t it wonderful?
すごいね!
I’m so excited!/超楽しみです!
I can hardly wait!
すごくわくわくしています!
You can’t be serious.
嘘でしょ!
Are you serious? /まじかよ?
Seriously?/まじで?
It is what it is. /まあ、仕方ないね。
Are you kidding me?
冗談でしょ?
It’s annoyed. / ウザイ。
Oh, not again!
またかよー!

I am so depressed .
すごく憂鬱です。
Wait, I am confused. What do you mean?
待って、ちょっと混乱してる。どういう意味?
I’m dying to 〜!
死ぬほど〜がしたい!
That’s too bad.
それはとても悪いね。
Sounds cool!/いい感じや!
Sounds bad./良くない感じやね。
That’s awesome!
すごいね!!
That’s crazy. /それおかしいね。
I feel like a million bucks!
それはすごい!
That is ridiculous!
ばかばかしい!
I can’t take it any more!
嘘でしょ!
There is nothing more to say.
これ以上言うことはありません。

間をつなぐ時★
Well..~ えっと
I mean〜.
えっと / えー
you know.
えっと / えー
※そのほかに、「知っているでしょ?」「知ってる?」という意味にもなります。
文末に使うと、「~だよね。」「~でしょ。」と相手に共感や賛同を求める意味になります。
Let me see 〜.
えーっと…
Let’s see 〜.
えーっと…
I tell you what~/こうしましょう、こういうのどうかな~
(It’s) sort of (like) 〜.
〜みたいな
You know what~/ ちょっと聞いて。
How can I explain this?
どう説明したら良いんだろう?
How do (can) I say?
何て言えばいいんだろう?
What’s it called?
何て言うんだったかな?
Where should I start?
どこから話せば良いんだろう?

日常生活で使える英語表現(イディオム)
Face the music.
現実を受け入れる。
Hit the books.
勉強する。
Lose your touch.
腕がなまる。
Up in the air.
物事が不確実なこと。
Ring a bell.
思い出させる。
Get over something.
(困難を)乗り越える。
Stab someone in the back.
裏切る。
Pitch in.
協力する。
Sit tight.
じっと辛抱強く待つ。
Cut to the chase.
すぐに本題に入る。

ネイティブが使う英語フレーズの学び方★
Netflixや映画鑑賞
僕自身は映画やyoutubeで大体英語学習をしてる感じでしたし好きな物なのでずっと映画館にいきますしyoutubeで英語のコンテンツを見てます。今はNetflixなどで言語の勉強はしやすくて便利なツールがあるので勉強しやすい環境が整ってていい時代じゃないですか?
映画は出来るだけ現代の時代設定の映画であればあるほど良いですが、歴史物やドキュメンタリーでなければ比較的新しい英語フレーズが使われていることが多いので。アクションよりもドラマやミステリーの方が、会話が多いしスラングの英語の勉強に向いています。サスペンス系やリーガル系ドラマはスタイリッシュで魅力的な人が出て来やすく、使う英語フレーズかなり参考になります。若い俳優が出ているものは最近の英語表現が使われていることが多いしそのまま使えます。
海外Youtube★
英語を学ぶのには趣味から入ることがいちばんの近道と言われています。自分の興味のある動画ならまず飽きないし勉強を辞めないはずです。。海外Youtuberならコンテンツも面白く勉強になります。何か面白いお気に入りのコンテンツを探して、英語の勉強に生かしましょう!
まとめ☆
今回はこんな感じでまとめてみました。
これらのフレーズはネイティブと話せば必ず一度は耳にしてしまうような、使用頻度の高い英語フレーズです。
このような表現を会話に挟めば、英語のレベルもアップしますし外国人の友達や恋人ができるチャンスもあります。
カナダ生活ながいですが英語は日本語と同じようなプロセスで覚えてます、コミュニケーションだけです。ネイティブの人間とひたすら会話し、時間を共にするのが正直即効性があります。
自分に合う環境ややり方を模索しながら学べばよいと思います。物事に正解や間違いはないので全てが無駄のない学びになりますからね!
最後まで読んで頂きありがとうございました!

