
つい昨日、思い立ったのですが海外のレストランで注文するときに使える英語フレーズを紹介していきたいと思います。
海外生活や海外旅行に来てる時にホテルやレストランで朝食を楽しめるようオーダーの仕方を知ってると楽だと思います。
今回のBlogは「卵料理の英語フレーズ」を紹介します。

今回「卵料理」にフォーカスしているのは、海外のレストランやホテル、特に北米では朝食のセットメニューに卵料理が含まれていることが非常に多いです。
そして、大体のカフェやレストランでは注文の際に調理方法と焼き加減を聞かれることがあります。
個人的な体験ですが、つい昨日の朝に通りかかったCafeのサインにBreakfastのメニューを見て、その店で卵料理の朝食をした時に実際にこのBlogで紹介する内容をオーダー時に聞かれました。 下の写真がその時の注文です。

僕自身はEgg friedのover medium にしてもらいました。

目次
卵料理の種類の英語フレーズ★
Scrambled.” – スクランブルエッグ
日本でもお馴染み。朝食の定番的な卵料理ですね。 よく子供の頃、朝食になっていました。
“scramble” は「(卵を)かき混ぜながら焼く」「スクランブルエッグにする」という意味です。
ケチャップを添えて、ソーセージやベーコンと組み合わせると完璧ですよね。
“Boiled” – ゆで卵
こちらも朝食の定番のゆで卵。
“Sunny side up.” – 目玉焼き(片面だけ焼いたものなので黄身は液状)
片面だけ焼いたものなので、黄身はやわらかいままです。
日本で一番一般的とも言える「片面焼きの黄身はとろとろの液状なまま」でオーダーする時は、 “Sunny side up eggs” と伝えましょう。
“Basted” – 目玉焼き(Sunny side upより黄身をもっと焼いたもの)
Sunny Side Upと違うのは、焼き具合です。黄身が固めなのが好きな人はこちらで。
Fried” – 焼き卵 ( 目玉焼きも含みますが焼き方は様々 )
片面焼きの目玉焼きではなく、両面を焼いた卵料理がいい場合はこちらを指定しましょう。
“Poached.” - ポーチトエッグ (落とし卵)
こちらはエッグベテディクトでもお馴染みの卵料理です。とろっとした黄身が食欲をそそりますよね。

Omelet. – オムレツ
元々フランス料理で、イギリスの英語とフランス語のスペルでは “Omelette” と表記し、アメリカ」では “Omelet” 表記します。
レストランによっては自分で具材を決めて目の前で作ってもらう場合もあります。
チーズ、ほうれん草などの「トッピング」は英語で “topping(s)” ではなく、”filling(s)”になります。

卵料理の焼き加減の英語フレーズ★
上の卵料理の種類の中にあった “Fried” ですが、こちらをオーダーすると聞かれるのが焼き具合です。
みなさん、それぞれ好みがありますので、自分の好きな食べ方の焼き加減を英語で言えるよう覚えておきましょう。

“Over easy.”
両面焼きだが、軽く焼いた程度で黄身はほとんど液状のまま。
“Over medium.”
両面焼きで、黄身は半熟程度。
“Over hard.”
両面焼きで、黄身も固形になるまで焼いたもの。

卵の茹で加減の英語フレーズ★
ゆで卵の茹で具合も、好みがある場合は一緒に覚えておきましょう。

“Soft boiled.”
半熟たまご。
“Hard boiled.”
固ゆでたまご。

卵料理をOrderする時の英語フレーズ★
Are you ready to order?
ご注文はお決まりですか?
What are my options? / どんな風にできますか?
Can I get a sunny side up, please?/サニーサイドアップをできますか?
Three eggs scrambled, please./ 卵3つのスクランブルでお願いします。
Yes I am. I will have three eggs, two sausages and soup.
はい。卵3つ、ソーセージ2つとスープで。

How do you want your eggs?
卵はどうしますか?
I will have them fried.
焼いてください。
How do you like them?/ How would you like your egg?
焼き加減どのようにしますか?
Over medium, please.
Over mediumでお願いします。
I’d like them over easy. / over easyがいいです。

いかがでしたでしょうか?
フレーズさえ覚えてしまえば簡単に現場で使えますので何度かレストランやCafeの朝食を経験すればスムーズにオーダーできるはずです。
最後まで読んで頂きどうもありがとうございました!

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